2008年04月24日

映画 『クラッシュ』  4

リアルタイプ蛇口
ども。蛇口です。
映画好きの蛇口ですが、最近劇場にいけてません。
いろいろと忙しいのもありますが、見たいと思う作品が少ないのも大きいです。

今回は過去に見た映画でオススメのものを一本紹介します。



クラッシュ
映画名 『クラッシュ』
製作年度 2004年
監督 ポール・ハギス
出演 サンドラ・ブロック、ドン・チードル、マット・ディロン etc...


【レビュー】

ロサンジェルスで暮らす様々な人種の人たちが、いい・悪いも含めて連鎖反応的に接触する様を描く。人種や思想、生い立ちなどの違いから文字通り「クラッシュ」するように接しあうこともあれば、そういったものを超えて助け合ったりする。

シナリオがかなり練られてて、多くの登場人物がどこかしらで絡むようになっています。細かな伏線となる描写がそこかしこにあり、感心してしまいます。思わず二度見てしまったほど。

序盤はそれこそ人の嫌な部分を多く見せつけられますが、徐々に人が傷付け合うだけじゃなく、いいつながりを持つシーンが描かれます。鍵屋さんの娘の透明マントや、黒人プロデューサーの妻と人種差別主義者の警官とのエピソードなどは、ジーンと来ます。

悪人が良いことをしたり、正義感ある人間が罪から逃げようとしたり、人にはいろんな面があるということを丁寧に描いていると思いました。


この作品は、第78回アカデミー賞の作品賞に輝いています。
大変良く出来た映画で、いろんな人に見て欲しいと思いますが、一つ難癖をつけるとしたら「良く出来すぎ」だと思います。

広島ブログ
jagchi244 at 00:10コメント(0)文化  |   映画  この記事をクリップ!

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