DVD
2008年06月12日
シベリア超特急シリーズ (映画)
ども。蛇口です。
ついに梅雨に突入ですか。
ジメジメムシムシ嫌な季節ですね。
せめて気分は晴れやかにいきたいものです。
そんな雨模様の本日、訃報が流れてきました。
映画評論家で、シベリア超特急シリーズで映画監督としても有名な「水野晴郎」氏が亡くなりました。享年76歳。
蛇口は水野晴郎監督のシベリア超特急シリーズが好きです。
なので、追悼の意味もこめて今回は「シベ超」について語ってみましょう。

『シベリア超特急』シリーズ
http://www.mizunoharuo.com/siberian_top.html
(画像はシベリア超特急の一作目)
シベ超には以下の作品があります。
「シベリア超特急」 (1996年度作品)
http://www.mizunoharuo.com/sibeex1.html
「シベリア超特急2」 (2000年度作品)
http://www.mizunoharuo.com/sibeex2.html
「シベリア超特急3」 (2003年度作品)
http://www.mizunoharuo.com/sibeex3.html
「シベリア超特急4」 (2003年公演)
http://www.mizunoharuo.com/sibeex4.html
「シベリア超特急5」 (2005年度作品)
http://www.mizunoharuo.com/sibeex5.html
「シベリア超特急00・7〜モスクワより愛をこめて」 (2003年公演)
http://www.mizunoharuo.com/sibeex007.html
4と7は映画じゃなくて舞台です。6は映画として製作予定だったみたいです。
シベ超シリーズは、水野晴郎本人が演じる第二次大戦時の陸軍大将「山下泰文」が、満州国へ向かうシベリア超特急内で起こる殺人事件を解決していく、というのが大筋です。
第一作にはかたせ梨乃、2には淡島千景・草笛光子・加茂さくら・長門裕之や寺島しのぶ、3にはこの作品が復帰作となった三田佳子や宇津井健、5には岡田真澄・ガッツ石松・大槻ケンヂなど、水野晴郎の人脈を感じさせる豪華なキャスティング。
映画評論家の作品だけあって、さまざまな映画のオマージュがあります。
そして何よりも映画のラストに「大どんでん返し」があることで有名。
蛇口は映画好きですが、本当に映画好きの人からしたらハナで笑われるくらいのライトなファンです。
そんな蛇口の耳にも「シベリア超特急というトンデモ映画がある」ということは入っていて、いったいどれほどのもんなんだろう?と気になってたんですね。
行きつけのビデオレンタル屋が100円均一をやったときに、今がチャーンス!と第一作を借りて見たんです。
チープ感たっぷりの画質。見たことのない怪しげな外人キャスト。
そして山下大将を演じる水野晴郎の棒読み具合に度肝を抜かれました(笑)
その山下大将がシベリア超特急の車内で起きた殺人事件を推理していく。山下大将は超能力者なのか、座ったままで真相をズバズバと当てていくんです。
満州に向けて疾走する列車の中にいるのに、なぜかまったく揺れない車内(笑)
なんだ、こりゃ聞きしに勝るなぁと思いつつも、なぜか見続けていきました。
そして物語のラストシーンでの「大どんでん返し」。
なんじゃこりゃあああああああああ!!!
なんつーか、驚いたというより、脱力したというか、こんなんありなんか??と思いました。
詳しくは書きませんが、とにかく衝撃を受けました。
つまらなさがあまりに突き抜けてて、逆に面白いと感じてしまった(笑)
映画評論家として圧倒的に映画を見ている水野晴郎氏が、その経験・思いから作り上げて送り出した映画がこれ。
普通に考えたらいくらでも突っ込みどころがあるはずなのに、自信満々なんですよ。
これが「シベ超」か、と映画ファンの間で話題になったわけがわかったような気がしました。
それから100円レンタルを駆使して、2・3・5を借りてみましたが、私は2が一番好きです。
水野晴郎の演じる山下大将役の形が完全に固まって、遊び心が感じられるし、その棒演技っぷりもお約束のように心地いい。
しかもシベリア超特急というタイトルなのに、舞台がホテルで列車はほとんど出てきません(笑)
2には凄く好きなシーンがありまして、それは山下大将が殺人犯の疑いをかけられ、皆に責められるシーン。
「卑怯もの!」「罪を認め潔く自決しろ!」みたいに責められる中、じっと目をつむって黙っていた山下大将が、おもむろにモーゼル拳銃を手にして自らのコメカミに銃口を当てる。
側近は「閣下!」とうろめき、一同は息をのんで山下大将を見る。
バイオリンの旋律が緊張感を煽りまくったあと、山下大将が口を開いた!
「やめたーー」(もろ棒読み)
もうずっこけるのなんの(笑) 思い切りシリアスなシーンなのに、このギャップがたまりません。DVDで何度も見返してしまったシーンです。
ちなみにこのシーンの後から山下大将の名推理が語られます。
シベ超2は、もちろん1のように突っ込みどころは満載ですが、見た目のチープさは改善されています。
2では今をときめく「寺島しのぶ」が映画デビューを果たしていますが、どうもその過去は封印しているようです(笑)。
私はたまーに人にシベ超1・2をオススメしますが、今のところ私みたいに面白いと感じた人はいませんでした。まぁ一部の根強いファンを持つカルト映画と言われるくらいですから…。
興味が湧いた人は、ぜひシベ超の原点の第一作目を見て、大丈夫だったらシベ超2を見て欲しいと思います。3以降はそれでもまだ余裕があれば…。
水野晴郎氏の逝去により、シベ超6はもう製作されることがなくなったので、それが残念。
シベ超祭りも一度行ってみたかったなぁ。
水野晴郎氏のご冥福をお祈りします。
いろいろ調べてみてましたが、こんな構想があったんですね。
実現してたら…と思うと残念です。
http://blog.yomone.jp/mizuno/
2008年01月15日
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN(DVD / 2005年)
ども、桃地です。 今日はDVDを紹介します。桃地はこの作品に感動して溺れました。溺死注意。
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN
スクウェア・エニックス
『FINAL FANTASY』と言えば、泣く子も黙る超人気ロールプレイングゲームとして有名だが、『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』は、その7作目にあたる『FINAL FANTASY VII』の世界を題材にしたフルCG映像作品である。
ゲームではなく、ただの映像作品。
しかもフルCG。
『FINAL FANTASY』は、泣く子も黙る壮大なストーリー、そして泣く子も黙る美麗なグラフィックで定評がある。
桃地は1作目からこのシリーズをこよなく愛し、プレーしている。
ハードウェアの進化に伴い、表現力の増すグラフィックには毎回驚かされている。
『FINAL FANTASY VII』は初のプレイステーション作品ということで、発売当時はかなり注目を浴びた。
桃地も当時のことは、はっきりと記憶している。
シリーズ初の3Dグラフィックと斬新なゲームシステムに、大学の友人とその感動をよく語り合ったものだ。
そのFF7が、数年の月日を経てDVDになって発売された。
舞台はゲームのFF7から2年後の世界。
■あらすじ
世界滅亡の危機から免れた人々は、治療方法の見つからない謎の病に冒されていた。
主人公クラウドもそのひとり。
ある日クラウドは、謎の3人組に襲撃される。
その3人組はクラウドのことを兄さんと呼び、母さんを返せと要求する。
クラウドには彼らの言ってることが何のことかわからなかった。
彼らはクラウドにとって敵となるのだが、クラウドは2年前の戦いで失った仲間のことで自責の念にかられており、戦いに前向きになれない。
しかし共に戦った仲間たちに励まされ、クラウドは再び戦うことを決心する。。
まずストーリーは完全にゲームからつながっているので、ゲームをやってないと面白味が半減。
逆にやっているといろんなシーンが鳥肌もの。
クラウドの仲間たちが次から次へと登場してきたときには、チビりそうになった。
懐かしみながら楽しめる。
中盤の召喚獣とのバトルは超見せ場。
注目のCGであるが、当時は呼吸するものも忘れるぐらいの勢いで完全に見入ってしまった。
それぐらいキレイなグラフィック。
出てくるキャラクターの動きの細かいこと。
髪の毛のなびき方もすごい。
それを見るだけでも価値あり。
顔は全員Gacktみたい、ある意味キレイ。
ゲーム抜きでもここまでのものを作って発表するっていうのが、この作品に対するメーカーの自信をひしひしと感じる。
事実、発売して売上ランキングのトップ10に何週も入るようなヒットになった。
こういうのが世間に認められたっていうのが、なんだかちょっぴりうれしかったり。
ゲームやってると、ストーリーだけまとめたDVDとか出ないかなーとよく思うので、こういう作品は個人的にどんどん出てほしい。
今年の11月にはブルーレイ版が発売される予定とか。
ただ、おいしいところを全部エ○○○が持ってちゃってるんだよなー。
おいしいな、おい!と思うだけなんだが。
| 桃地お気に入り | ★★★★★ |
| 社長かっこよすぎだぞ、と | ★★★★☆ |
| ティファ≒小西真奈美 | ★★★☆☆ |




